想起荘に至るまで

想起荘メンバーのほぼ全員は「art-school」を通じて知り合った。 「art-school」とは、日本のオルタナティブロックバンドである。
この様な経緯もあり、メンバーには音楽好きが多い。 「art-school」以外にも 「凛として時雨」「syrup16g」「相対性理論」「Perfume」等は、半数以上のメンバーが好んで聴く。
また、ギターを弾くメンバーも多く、写真展のBGMには、ムラセマナブの自作曲が使われる場合もある。
当初は、このメンバーで写真展をする事になるとは、誰も予想していなかったであろう。 その状況を変えたのが、ムラセマナブのweb上での発言であり、その言葉に食いついたあきと及びきいちの両名である。 この反応を受けて、2009年1月、あきと、きいち、ムラセマナブの3名で写真展についての話し合いが開かれることとなった。
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